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2022年9月19日(月・祝)|本の森のおんがく会 vol.1 公演レポート

2022年9月20日
読了時間: 3分

更新日:10月10日

ピアノ教室担当の清水沙也果先生が出演する「本の森のおんがく会」が無事に終演しました。


「本の森」で聴くミニコンサート


この日は1週間前に予約がいっぱいになり、会場の図書喫茶カンタカの2階は満員でした。みんな絵本を読みながら開演を待っていました。



二人の自己紹介から始まったコンサート。最初の歌い聞かせ「はじめまして」の絵本はプロジェクターを使い、みんなで絵本を読むように聴きました。ねこやゾウ、ピアノやいすまで、いろんな登場人物とはじめましてのごあいさつをしました。



次の所沢民謡は、自分の生まれ育った場所の文化を知るという珍しい試みです。子どもたちが大人になった時、自分の心の故郷を持っていてほしいという「本の森のおんがく会」の企画や、会場の図書喫茶カンタカの願いから取り入れた曲目だそうです。


そして、みんなが知っている「ふしぎなポケット」「大きな栗の木の下で」では、立って踊りながら子どもたちもとても楽しそうな声を響かせていました。「これは何かな?」という古土井さんの質問に子どもたちが大きな声で答えてくれていて、子ども向けの歌番組の一幕のように和やかで楽しい時間でした。スピードアップしていくダンスも上手に踊ってくれていました。



次にバードコールという鳥の鳴き声のする楽器をみんなで演奏しました。ピアノでトトロの「風のとおり道」を聴きながら鳥の声をみんなで鳴らしたところ、会場全体が森の中みたいに素敵な空間になりました。



最後の「さんぽ」は明るい古土井さんの歌声とみんなの手拍子で楽しく盛り上がりました。所沢や秋津地域にある雑木林はトトロのお話の舞台なのだそうです。雑木林を歩いたらトトロに会えるかもしれないと、清水先生が話していました。


あっという間の30分でした。みんな最後まで一生懸命に舞台の方を向いて聴いてくれたのは嬉しい驚きでした。



大人になって広い世界に羽ばたくほど、自分の心の故郷があることはとても大切なのだと清水先生が答えてくれたのが印象的でした。「自分の国や地域のことをよく知っていることは自分自身をよく知っていることになるので、それが強みになると思う。」と言っていました。何度もヨーロッパの国々を旅した清水先生ならではの考え方です。「子供向けコンサートだけど、のちのちはもっと様々な楽器や曲を取り入れたいです。」と意気込みも語っていました。


いつか大きく成長した時、家族でコンサートに出かけていたな、自分が育った所沢はこんな所だったな、と思い出すようなコンサートをぜひ続けてほしいです。


お客さまの声

素敵なご感想をありがとうございました。


「本の森のおんがく会vol.2」の記録はこちらです。


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