アルゼンチン在住で一時帰国中のシンガー南川紘子、ピアニスト小林萌里、コントラバス奏者の小野としたか、ギタリスト清水悠によるアルゼンチンのポピュラーソング
公演会場 at図書喫茶カンタカ
2025.2.2(日)
開場 13:00 / 開演 13:30
予約 3,000円 当日 3,500円
+1オーダー ※演奏中に飲食可
会場:図書喫茶カンタカ(〒189-0001 東京都東村山市秋津町3丁目30-6)
西武池袋線所沢駅より徒歩15分、JR武蔵野線新秋津駅より徒歩21分・駐車場有
出演:南川紘子(歌とギター)小林萌里(ピアノ)小野としたか(コントラバス)清水悠(ギター)
ご予約方法
・フォームからご予約
・電話・メールでご予約(リベルテ)
Tel:090-9366-7859
出演者について
南川 紘子 Hiroko Minamikawa
横浜市出身 アルゼンチンの音楽学校EMPAに在学中。
2010年からオルケスタYOKOHAMAでタンゴを歌い始める。
2014年 14歳からアルゼンチンに毎年短期留学
2019年からアルゼンチンで生活を始める。
2020年 本場アルゼンチン全7年制の音楽学校Escuela de Música Popular Avellanedaへ入学、ギター科に在籍中。
Semillero Tango Orquestaでギタリスト、歌手として所属。
2022年 自身のデュオ Hiroko-Deniardを結成、Suerte Loca Trioに所属。
2024年Adrian Lacruz氏のGuitarra 5toに所属、Orquesta tipica La Academia Tango Clubに所属。年に一度の大祭、アルゼンチンのブエノスアイレス市が主催のタンゴフェスティバルに出演、歴史あるミロンガLa virutaで約1ヶ月間以上Tango x metroのゲスト歌手として出演。その他様々な場所で活躍中。
歌: ルース・デ・ビセンソ/ エウヘーニア・ホーリー/ノエリア・モンカーダ氏に師事
ギター: パブロ・コバセビッチ/マリアーノ・ヘレール/ アドリアン・ラクルース氏に師事
小林 萌里 / Moeri Kobayashi
東京音楽大学卒業。在学中よりクラシック、タンゴを中心に各地で演奏活動を行う。
これまでにドイツ、スイス、アメリカ、アルゼンチンにて現地の演奏家達と共演。
第7回ジュラ・キシュ国際コンクール一般部門 審査員賞など複数のコンクールに入賞・入選。
2017年、2018年とStowe Tango Music Festival(米国)に参加。
Cosquin en Japon 2023の日本代表審査会で1位となり、2024年アルゼンチンのコルドバ州コスキン市で開催のCosquin 2024 Festival Nacional de Folkloreの日本代表に選出され数万人の前で演奏。同じくブエノスアイレス州ラ・プラタ市で開催されたメガ盆踊りにおいても数万人の前で演奏。コロナ禍2020年から地元茨城の文化施設でのコンサートシリーズを立ち上げ現在も継続中。
近年では陶芸家との異色の共演でムソルグスキー作曲『展覧会の絵』をコラボ、琵琶とピアノのデュオで各地の民話・伝説・怪談を新しい形に作り変えて発信、植物の空間装飾とフォルクローレ、ミシンで葉っぱを縫うアーティストとの北欧音楽のコラボなど様々な形での公演に挑戦中。
小野 としたか / Toshitaka Ono
1990年 福岡市出身。幼少よりピアノ、13歳よりコントラバスを始める。
福岡第一高等学校音楽科卒業。2013年東京藝術大学コントラバス科卒業。
吉浦勝喜、永島義男、西山真二、木村索、Neil Swainson各氏に師事。2013年帰郷。
現在、クラシック、ジャズ、タンゴほか多方面に活動中。吹奏楽部の指導にも力を入れている。
2023年、2024年、福岡で毎年開催されているSakura Tango Festivalに参加。
清水 悠 / Haruka Shimizu
埼玉県秩父市出身。
2010年、笹久保伸、青木大輔と秩父前衛派を組織し、音楽や詩、映像などのアート活動を展開。
2015年、秩父前衛派のアルバム『PYRAMID 破壊の記憶の走馬灯』のレコーディング及び、同タイトルの映画制作に参加。
2018年、Carlos Moscardini作品と自作品を収録したソロアルバム『Torasfondo Onirico』をリリース。
森井ヒデとRio del Bosqueを組織し、アルゼンチンやチリの音楽を中心に音楽活動を展開。
アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会1位。
2019年、アルゼンチンの音楽フェスティバル『Festival Nacional de Folklore de Cosquín』に出演。
世界文化遺産、平泉中尊寺で行われた奉納演奏『千界一音の夜 / 供養願文の詩的側面を沈黙と音楽で追想する一夜』に出演。
福井浩気とDuo Criolloを組織し、アルゼンチン音楽を中心とした音楽活動を展開。
2020年、アルゼンチンからMirta Alvarezを招聘し、日本ツアーを行う。
2021年、Augusto Ayalaのアルバム『Momentos Mesopotámicos』のレコーディングに参加。
青木まさひろのアルバム『Proyecto Añandua』のレコーディングに参加。
2023年、マゼラン海峡地域の音楽家の作品と自作品を収録したアルバム『Tonada Patagonica』(Rio del Bosque)をリリース。
アルゼンチンフォルクローレやタンゴに着目したアルバム『Romantica』(Duo Criollo)をリリース。
KaZZmaのアルバム『Canta Gardel』のレコーディングに参加。
青木まさひろのライブアルバム『Chamamé en Japón ¡¡En VIVO!!』に参加。
2024年、全曲自作品を収録したソロアルバム『K22517』をリリース。
アルゼンチンからCarlos Moscardiniを招聘し、日本ツアーを行う。
秋田勇魚とSanalucaSを組織し、自作品と南米音楽を中心に音楽活動を展開。
Ricardo Moyano、Eduardo Baranzano、Javier Contreras、Facundo Rodriguez、Fernando Silva、Julio Ramirez、Beto Caletti、Irma Osnoほかトップクラスのミュージシャンとのコンサートやレコーディングに参加。
Program
Anaranjado
Zamba de usted
Chiquilin de bachin
Paisaje
ほか
※プログラムは当日変更となる場合がございます
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