2022年5月21日(土)|風薫る日の音楽会 公演レポート|図書喫茶カンタカ
更新日:10月11日
リベルテ音楽教室ピアノ科・ソルフェージュ科講師の清水沙也果と、ピアニストの高鳥舞さんによるピアノデュオコンサート「風薫る日の音楽会」を開催しました。図書喫茶カンタカ公演(所沢/東村山)と小山公演の2公演で、それぞれ異なる演目と雰囲気でお楽しみいただきました。ここでは図書喫茶カンタカ公演の様子をご報告します。

図書喫茶カンタカ(所沢/東村山公演)
当教室から徒歩圏内にあるカフェ「図書喫茶カンタカ」での公演は、アットホームな雰囲気で、ドリンクを飲みながら音楽を楽しんでいただきました。こちらのカフェにはベーゼンドルファーのグランドピアノが設置されており、響きのよい美しい音色を味わえました。
プログラムは前半がヨーロッパのクラシック音楽、後半がラテンアメリカの音楽と、カフェの名に縁のあるジブリ作品です。ヨーロッパの貴族社会で育ったクラシック音楽と、ラテンアメリカの大衆音楽との対比がおもしろく、こういったコンセプトのあるコンサートは多くありません。

今回は、お二人の連弾だけでなくソロもお聴きいただきました。前半は高鳥舞さんによるベートーヴェンで、外から僅かに聴こえる雨音とピアノの音色が溶け合い、しっとりとした時間となりました。後半は清水沙也果によるモンターニャです。コロンビアの伝統的な音楽様式をもとに作曲されたクラシックギターの作品を、清水の編曲でピアノソロとして演奏しました。
クラシック音楽の視点から南米の作品に取り組んでいるピアニストは少なく、貴重な機会となりました。アンコールは「メモリー」で締めくくりました。





