みなさんは、ミュージカルを観に行ったことがありますか？
アメリカのブロードウェイミュージカル、日本では劇団四季など、憧れの舞台は世界中にありますね。
最近はミュージカル映画もヒット作が多く、注目されていますね。
私もレ・ミゼラブルやメリーポピンズ、オペラ座の怪人など、好きなミュージカル、ミュージカル映画はたくさんあります！
サウンド・オブ・ミュージックは、物語の舞台となったオーストリアのザルツブルクで、旅行の時に初めて観劇して感動したのを覚えています。
生で聴くミュージカル俳優さんの歌は、表情豊かでとても迫力がありますね！
歌はピアノやギターを演奏する時に、よく意識していると思います。
ピアノを弾く時にも、「歌っているつもりでね。」「歌うときに、どういう風に歌う？」「ここはゆっくりと息を吸うところを作ってね。」などとよく伝えます。
きれいに演奏したいときは、自然と心地良い「歌」を誰もが意識していると思います。
なので、たくさん間近で歌を聴く機会があると、息づかいやビブラートなどが自然と演奏に出て来るようになるかもしれませんね。一緒に弾いてみたり、伴奏してみるのは、とても勉強になりそうです。
ということで、ミュージカル「キャッツ」のメモリーを演奏してみました。
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